レクチャー!

ども!


今日は先日あった「David Clarke」氏のレクチャー様子を。



























David氏は金属造形作家で、

スプーンやポットなどの銀食器を加工して作品を作っています。


今回のレクチャーでは、今の作品が誕生するまでの過程等を紹介して頂きました。


ジュエリー作家さんではありませんが、

ものづくりのストイックなスタンスには刺激を受けました。





そして、その後の合同ミーティングもストイックな感じに…





なぜこうした。
なぜそう考えた。
なぜこれが好きなんだ。
なぜ…
なぜ…なぜ…





学生も多くの質問攻めにかなりタジタジでしたが、

強い意志、作品に対しての真摯な問いには

考えさせられる部分が多くあったと思います。






制作方法は人それぞれです。

もちろんこの方法が絶対だとは思いませんが、

自分の作品を見つめ直す良い機会になったと思います。












最後に自分の制作風景を…













































最近は“サハリ”、“銅板”、“畳”の3つの素材を順番に試しています。


再び凝り固まった感覚を治すべく、

1つに絞らないように試行錯誤を繰り返しています。




すぐに視野が狭くなってしまう私は

トレーニングがてらこのような制作方法に挑戦しています。











なぜ3つのローテーションなんだ…
なぜこの素材なんだ…
なぜ丸いんだ…
なぜ板なんだ…
なぜ“てらぷろ”なんだ…







あ〜怖いw










それではまた!

Auf Wiedersehen!

Servus!






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